言霊の幸わう国

ときめき

 今日は待ちに待った給料日。
 よしよしと勇んで本屋へ。
 
 自動ドアをくぐったら、迷わず文芸書の棚へ。
 掴んだのは堀江敏幸の「未見坂」。
 数日前に迷って挙句、お給料が出てからしようと棚に戻した1冊だ。

 もう1冊の文庫本と共に、レジへ。
 支払い後はしっかりカバンに納めて、バイク置き場まで歩いた。
 その途中、足取りと気分が間違いなく軽いことに気がついた。

 言うなれば、と考える。
 デートのあと別れてすぐに来たすきな人からのメールを見るとき。
 いや、すきな人から手紙を送ったよと言われてから受け取って、その封を開けるとき。
 そんな、高揚感。

 さあ、これからしばらくの間は毎夜の逢瀬。
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by fastfoward.koga | 2008-12-19 22:40 | 一日一言 | Comments(0)