言霊の幸わう国

安定剤

 今日偶然見つけた新聞広告の記事で、改めて認識した。
 わたしのすきなものは、読む、書く、言葉、紙、手紙、文芸文学、本。
 そういうものに囲まれて、生きてゆきたいなと思った。

 日曜日に、新しい本棚がくる。
 やっときれいに本を並べられる。
 その姿を想像しているうちに、いつか小さな部屋でも借りてもっと多くの本を携えた図書室を作りたい、そんなことを思うようになった。
 そこに並べる本は数だけでなく、質にもこだわりたい。
 自分がいいと思ったもの、読んだときの空気や記憶や感情が込められた、小説だけではない様々な種類の本を揃えたい。
 だから読まず嫌いをなくそうと思ったのだ。

 今日はかなりイライラすることがあったけれど、これを書いていたら落ち着いてきた。
 書くことができるというのは、ほんとうに安心する。
 大丈夫でない思いを書いていても、大丈夫だと確認できる。

 今はいろんなものが欲しくて、いろんなものを捨てたくて、頭がフル回転していてときどきひとりで疲れてしまうことがある。
 目の前のことを片付けるだけで精一杯だと思わないで、なんとか自分に応えたい。
 そんなきもちで今夜も、こうして書いて、そのあと本を開く。
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by fastfoward.koga | 2009-02-05 22:13 | 一日一言