言霊の幸わう国

5月の巻

1  山田ズーニー 
            おとなの小論文教室。
2  白岩玄     空に唄う 
3  ニック・ホーンビィ
            いい人になる方法 ※ 
4  村上春樹   象の消滅 ※ 
5  川上誠     セカンド・ショット ※   
6  木村治美   エッセイを書きたいあなたに ※ 
7  北村薫     ひとがたながし 
8  和田竜     のぼうの城    
9  石田衣良他  オトナの片思い 
10 川上弘美   いとしい ※ 

 ※は読み直した本です。コガ図書室にも新しい本をアップしました。


 あと少しで読み終える村上春樹の『1Q84』の発売日を勘違いして、何度も本屋に足を伸ばすこと数回。
 その間に、いそいそ別の本を抱えてレジへ向かいました。
 最近の若いもんは我慢が足らん、なんて自分で言ってみたりして。

 先月は、『野ブタをプロデュース』以来の作品を発表した白岩玄に、NHKでドラマ化された北村薫の『ひとがたながし』に、2009年の本屋大賞2位の和田竜の『のぼうの城』と、いいぞいいぞ! と思わず腕を振り上げたくなる本が目白押しでした。
 どれもこれも書きたいのですが、えいやーと選ぶなら『のぼうの城』でしょうか。

 装丁がインパクトがあり気になっていたのですが、お給料が出たらと先送りにしていました。
 やっと手にして読み始めたら登場人物がそれぞれ生き生きしていて、日曜の夜寝ようか読もうか迷いながら結局読み切ってしまいました。
 お話は文字通り手に汗握る展開で、寝転んで読んでいたのが起き上がり終いには正座して読みました。
 さすが本屋大賞2位! です。

 この作品は犬童一心監督が映画化するという話ですが、まだキャストなど詳細は決まっていない様子です。
 読み終わったあとはひとり誰がどの役をするのがいいか妄想しました。
 これもまた楽しいものです。
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by fastfoward.koga | 2009-06-02 23:10 | 本の虫 | Comments(0)