言霊の幸わう国

新鮮さ

 今日、読売テレビの夕方のニュースで、宮沢りえがインタビューを受けていた。
 あいかわらずきれいだなと思って見ていたら、案の定、男性キャスターに「美しさのひけつは?」と聞かれていた。

 宮沢りえという人の素晴らしさは、ありのままでいるところではないかと思う。
 わたしは自然体、という言葉にはどこかうそ臭さを感じるので、ピタリとはまるのは「ありのまま」。
 自分を必要以上に大きくも小さくも表現しないところが、潔くていい。
 芸能人は自分のイメージに固執しすぎてしまう人がいるけれど、そういうこともないし。
 ショートカット推進派としては、あのさらさらのロングヘアからいきなりベリーショートにしただけでも拍手喝采なのに、これまたショートヘアが似合うのだ。
 いつも見ても、彼女には今までできなかったことをちゃんと毎回クリアして新しい自分になっている新鮮さを感じる。

 そんな彼女は、キャスターの質問に少し考えてからこんなことを答えた。

「今に満足しないこと。可能性を追うこと」

 そりゃ、いつまでも新鮮さが失われることはないか、と見ていて思った。
[PR]
by fastfoward.koga | 2005-03-23 21:07 | 一日一言