言霊の幸わう国

アイラブくるり 改め ウィラブくるり

 たまった片づけをしながら。
 眠る少し前。
 うちに帰ってきて、ほっとひと息つきたいときに。

 細々と徐々に聴いていた『くるり鶏びゅーと』。
 やっと今晩じっくりと聴くことができたのだけれど、思ったとおりの出来上がり。
 でも聴けば聴くほど、思った以上の聴き応えのある72分11秒。

 andymoriの初々しい『ロックンロール』に、思わずにやっと笑ってしまう高野寛の『ワンダーフォーゲル』。
 木村カエラの歌う女の子バージョン『言葉はさんかく こころは四角』。
 マスドレの『飴色の部屋』のイントロの美しさに、霧のように沁みる二階堂和美の『宿はなし』。
 そしてユーミンの『春風』では、自然と耳がもっくんのドラムに集中する。

 でもなにより、奥田民生の歌う『ばらの花』は聴くたびに胸がどきりとした。
 声がいつもの響きとは少し違って聴こえて、とても若い男の子が歌っているような瑞々しさを感じた。

 愛が溢れた1枚。
 みなさんは、どの曲に心奪われましたか?
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by fastfoward.koga | 2009-10-31 21:12 | 往復書簡