言霊の幸わう国

ほっこり

 わたしは、ストレス耐性が高い。
 こう見えて、気にしぃでくよくよすることが多いのだ。
 ただし、こんなことがあったと過去形で話をしても、落ち込んでいる最中はそんな姿を人に見られるのはいやなので、どうってことない顔をいつもしている。
 数年前まではストレスを感じやすい自分を変えようと思ったこともあったけれど、なかなかそれも難しく、それならと今はストレスとうまくつきあう方法を身につけようと、頭を切り替えることにした。

 というものの、うまくつきあうのもそう簡単ではない。
 ストレス解消をしようと思って、かえってストレスを抱えることもしばしばある。
 食べすぎで太るのはその典型だ。
 もともと胃が丈夫ではないので、ストレスを感じて食べ過ぎて太って胃痛に悩まされるという三重苦に陥ったこともあったが、おかげさまで最近は学習して、起床時間にあわせて1日2食にしたり、1回の食べる量を調整したりできるようになった。
 劇的にやせてはいないが、このストレスのメビウスから抜け出せただけでもきもちは軽くなった。

 ストレスを解消しよう! と積極的になること自体が構えすぎていると感じるようになったので、最近はそのときしたいなと思うことをするようにしている。
 眠くてなにもしたくないと思えば、一日中寝ていることもあるし、でかけずに本を読みふけることもある。
 買い物に出かけて、いくつも買い物袋をさげている姿にふと我にかえったときや、おふろにゆっくりつかってすみずみまで自分を磨きあげた後に爽快感を感じて、ああちょっとストレスたまってたんだなと後で気づくこともも、解消方法としてはアリかなと思う。
 
 ストレス耐性が低い人でも、まったくストレスを感じずに過ごせるなんてことはないだろう。
 それなら、自分がどんなことがすきなのか、どんなことをすれば落ち着くのか、知っている方がいいと思う。

 みなさんがいろんなしがらみから開放されてほっこりできるのは、どんなときですか?
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by fastfoward.koga | 2005-04-03 00:30 | 往復書簡 | Comments(0)