冷や汗
2010年 06月 03日
今日、今年度初めて出したレポートが返ってきた。
提出したのはたったひと月前のことなのに、レポートが2通あってそれを不思議に思った。
出したのはひとつだと思い込んでいたから。
でも宛名は確かにわたしの字で書かれていて、気になって夕飯を食べる前に開封して中を確認した。
やっぱりわたしは先月、ふたつ課題を出していた。
なんで忘れるかなあと思う一方で、ちら見した評価が引っかかった。
夕飯を食べ終え、部屋に戻ったあと、ひと息ついてから先生のコメントをイスに座ってじっくり読んだ。
1度で理解できないところは、マーカーを引きながら読んだ。
提出したレポートの出来は、いいとも、すごく悪いとも言えないものだった。
評価がよかったらこれでよいのかと思い、よくなかったらやっぱりなと思う程度のものだ。
でも今日はそうではなかった。
どきりとした。
評価はよくなかったけれど、やっぱりななどとは思わず、書くことに胡坐をかいている自分を見つけて肝を冷やした。
仕事でくさくさするよりも、書けるものを書いて、書けないものも書けるように。
そう、お腹の底から思った。
提出したのはたったひと月前のことなのに、レポートが2通あってそれを不思議に思った。
出したのはひとつだと思い込んでいたから。
でも宛名は確かにわたしの字で書かれていて、気になって夕飯を食べる前に開封して中を確認した。
やっぱりわたしは先月、ふたつ課題を出していた。
なんで忘れるかなあと思う一方で、ちら見した評価が引っかかった。
夕飯を食べ終え、部屋に戻ったあと、ひと息ついてから先生のコメントをイスに座ってじっくり読んだ。
1度で理解できないところは、マーカーを引きながら読んだ。
提出したレポートの出来は、いいとも、すごく悪いとも言えないものだった。
評価がよかったらこれでよいのかと思い、よくなかったらやっぱりなと思う程度のものだ。
でも今日はそうではなかった。
どきりとした。
評価はよくなかったけれど、やっぱりななどとは思わず、書くことに胡坐をかいている自分を見つけて肝を冷やした。
仕事でくさくさするよりも、書けるものを書いて、書けないものも書けるように。
そう、お腹の底から思った。
by fastfoward.koga
| 2010-06-03 20:56
| 一日一言
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