言霊の幸わう国

しんどいときこそ、笑え

 最近、涙もろくて仕方ない。
 年が明けて箱根駅伝で涙し、ドラマで涙し、はじめてのおつかいで涙し、そして今日は高校サッカーの決勝で母校が戦う試合で大泣きした。

 ほんま後輩たちの戦いはすごかった。
 残念ながら優勝はできひんかったけど、後半3点差になった時間帯でもピッチに立っている選手たちがまったくあきらめていないのが伝わってきて、ただただすごいと思った。
 その思いが形になれば、勝てへんかってもいい、とにかくあと1点取ってほしいと願っていた。
 するとそのあと、パスをつなぐ自分たちのサッカーを貫き通し、彼らは2点を立て続けに取った。
 競技場の雰囲気が変わったのが、テレビの前にいてもわかった。
 もしかしたら。
 そんな空気が、きっと流れていたんやろう。
 わたしも、行けーっと叫びたくなるようなきもちになった。
 
 アディショナルタイムは5分。
 でもその直前に相手高のキーパーがゴール前での接触で流血して試合が止まってたから、それ以上あるはず。
 まだ時間はある。
 あと1点、あと1点。
 そう願ってたら1点が入ったのは相手高。
 あまりの鮮やかさに、敵ながらあっぱれと笑みが漏れた。

 結果は、3対5。
 でもどんなにしんどい時間でも、点が取られても、監督の松本先生の教えどおり、ピッチの後輩たちは笑顔やった。
 先生は、生徒たちにつらいときでも笑っていれば、余裕ができると教えたという。
 負けても、自分たちのサッカーを貫いた彼らは、ほんまえらい。ようやった。

 今日はゆっくり休みや。
 で、明日からまたがんばろう。な。
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by fastfoward.koga | 2011-01-10 22:50 | 一日一言 | Comments(0)