言霊の幸わう国

ほのかな

 帰りの電車で、いつものように本は広げず窓の外を見ていた。
 ああ、わたし浸ってるなあと、しばらくして気づいた。

 特になにがあったというわけでもない。
 仕事は電話もメールも多い日で、突然病人が出たことがいつもと違うくらい。
 劇的なことは、なにも起こってない。
 
 でも、電車の中でわたしは余韻に浸っていた。
 気分は、薄いオレンジ色。
 ふふふ。
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by fastfoward.koga | 2011-01-12 22:58 | 一日一言 | Comments(0)