言霊の幸わう国

やります

 昨日から1泊で、チチハハとともに城崎温泉へカニを食べに出かけていた。
 京都駅から特急に乗って城崎へ向い、着いたら着いたで外湯めぐりに、カニ三昧。
 楽ちーん、極楽~と、うちに帰ってきたら、大学から届いた封書。
 A4の封筒はいつもより厚めで、なんだろうと開いてみたら、先月提出した卒業制作に向けた課題の添削だった。
 封書で届くと予想しておらず、心の覚悟ができる前に評価と添削コメントを読んでしまったものだから、夕方から今までどんよりしてしまった。
 先生曰く、題材はよいのだが、と断った上での厳しいコメント。
 あぁ、ぐさぐさくる。
 沈むきもちを抱えたままなにもしないのもつらく、黙々と引っ越しの準備をしていた。
 荷物をダンボールに詰めながらも、うじうじイライラしたきもちが胸から消えない。
 しまいには、なんでもかんでもダンボールに放り込み、新しい部屋に持ってゆこうとする自分のがめつさに嫌気がさしてきた。
 自分のことを疎んでしまうのは、なんと悲しいことなのか。
 ため息をひとつ。
 そうしてやっと、問題をすり替えている場合ではない、結局は現実を直視しなければ始まらない、と先生のコメントを読み返した。
 2度目は、初めのときよりも先生の言葉の意味が頭に入ってきたし、次にどんなことを書き上げなければならないのかもわかった。
  
 内心、引っ越しもいよいよ今週末で、仕事もメンバーが減ることで部長からのプレッシャーが日に日に増してくるこののっぴきならない状況で、1番気を取られるのが大学の勉強だとはと自分でも思う。
 ちょっと順番が違うと、笑ってしまったくらいだ。

 なにはともあれ、どれもこれもやるしかない。
 やります、やります。ハイ、やりますよ。
 1ヶ月先のことを考えたら怖くて仕方ないから、目の前のことだけ必死にやる。
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by fastfoward.koga | 2011-02-28 20:48 | 一日一言