言霊の幸わう国

微動だに

 1週間、休みと休みの間を黙ってやり過ごしている。
 心身ともに体力がないと、できるだけじいっとして動かないようにするのは、昔から変わらない。
 水がなみなみと注がれたバケツを頭の上に載せての綱渡り。
 こぼしたらどうなるのか、それは心配することなのかどうかもわかっていないのだけれど、こぼさないように細心の注意を払う。
 それがさらに疲れを呼ぶというのに。

 誰かの言葉が胸に響いたか。
 美しいものに心揺さぶられたか。
 揺れて気づくものがあるというのに。

 と、ここまで書いて、かつて自分が書いたことをふいに思い出した()。
 そう、今のわたしに1番ないもの。それは勇気だ。
 
 
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by fastfoward.koga | 2011-10-21 22:58 | 一日一言 | Comments(0)