言霊の幸わう国

4月の巻

1  エイミー・ジェイキンズ
            恋と愛とはちがうのよ ※
2  石田衣良   反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークⅣ
3  石田衣良   約束
4  野沢尚     魔笛
5  野沢尚     破線のマリス
6  渡辺淳一   麻酔
7  野沢尚     砦なき者


 なんでだろう~?
 案外4月は本を読んでないな~。
 いったい、なにをしてたんだろう?

 ま、そんな疑問はさておき。
 4月も3月に引き続き、野沢尚の本を読んでました。
 相変わらず、この人の書くものはグイグイと惹きつけるものがあります。怖いぐらいです。
 もっともっと読みたかったけれど、今あるものしか読めないのがとても残念。

「魔笛」は、公安局が新興宗教教団に送り込んだ女が渋谷のスクランブル交差点で爆発テロを起こすところから始まります。その女照屋礼子をひとりの刑事が追うが、公安局と警視庁の対立がそれを阻んだり、その刑事の妻が獄中にいたり、話は複雑にからみあってゆきます。
 読み終えると、ほ~っと息をつきたくなるような、いつもながら迫力のあるストーリーです。

 先月紹介した「深紅」は映画化され、夏に公開されるとのこと。
 キャストは、主人公の家族が殺害されたてひとり生き残った娘が内山理名で、加害者の娘が
氷川あさみ。本を読んだわたしとしては、おおなかなかというキャスティングと思いました。
 公開が楽しみです。


 最近はもっぱらミステリーが多いので、ちょっとジャンルがえして5月は読んでみようかなと思っています。
 おすすめがあれば、ぜひ教えてください。
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by fastfoward.koga | 2005-05-08 22:03 | 本の虫 | Comments(0)