言霊の幸わう国

2012年広がる世界への旅へ

 12月に入って、いろんな場面で話題にのぼったこと。

「今年1年はどんな年だったか?」
「来年はどんな年にしたいか」

 卒業研究の課題を最終出すまでは1年を振り返る余裕もなかったけれど、クリスマスを過ぎたころから、ちょっとずつ考えられるようになってきた。
 今年は? と、頭の中で1月からカレンダーを捲る。

 オーラソーマを受け、
 不動産屋に行き、
 引っ越し準備をして、
 ひとり暮らしを始めた。
 くるりの武道館ライブを見に行き、
 東日本大震災が起き、
 友人が亡くなった。
 毎日生活するということを考え、
 島根に行き、
 卒業研究の課題を本腰入れて書き始めた。
 毎週のように、トーキョーへスクーリングに通い、
 富士山を見、
 自分の書いたものにもっと自信を持って、と言われた。
 再び島根に行き、
 卒業研究の課題を出し、
 これからどんなことをどんなふうに書こうか考えている。

 そんな1年を漢字1文字で表わすなら「己」。
 良くも悪くも、自分のことを、自分にまつわることだけを、ひたすら考えていた気がする。
 それは自分を甘やかしたとか、自分に優しくしたということではなく、自分の起点を見失って、自分の身の置き所を探していた。
 というのが、近いような。

 先日、大学の学友、関西チームで飲みに行った。
 みなそれぞれの仕事があり、役割があり、目標や夢を持っていた。
 書くということをどうやって続けてゆくか考えたとき、やっぱり自分は旅がそばにないとどうにもこうにも始まらないということは間違いない。

 書こう。
 書いて、旅をしよう。そしてまた書こう。 
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by fastfoward.koga | 2011-12-30 22:32 | 一日一言