言霊の幸わう国

5月の巻

1 村上春樹   スプートニクの恋人・講談社文庫 ※  
2 有川浩     三匹のおっさん・文春文庫      
3 カミュ・窪田啓作訳
           異邦人・新潮文庫     
4 有川浩     三匹のおっさん ふたたび・文藝春秋  
5 井上雄彦   空白・スイッチ・パブリッシング


 6月も今日で終わり。
 うっかり5月の読書歴を書き漏らすところでした。

 カミュの『異邦人』は、春卒業した大学の読書会のテーマで参加するつもりで読んでいましたが、結局読書会には行かず。
 1度読んだくらいで、この作品について語れるものではありません。
 読み終えることを目的に読み始めてしまった作品なので、数年後くらいに読み返すとまた違ったことを感じるような気がします。

 5月は『スプートニクの恋人』を読み返しましたが、そこから村上作品の読み直しが始まりました。
 ひょんなことから、最近トーキョーに住む見知らぬ女の子と文通を始めたのですが、わたしが村上春樹がすきだと書いたら、彼女は村上作品なら『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』が1番すきだと返事をくれました。
 ちょうどそのとき手にしていたのが、『世界の終わり~』。

 本にまつわる偶然というのは、どんなときも心を躍らせてくれます。
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by fastfoward.koga | 2012-06-30 21:32 | 本の虫