言霊の幸わう国

12月の巻

1 吉田篤弘   空ばかり見ていた・文春文庫 ※
2 伊坂幸太郎  SOSの猿・中公文庫
3 伊坂幸太郎  夜の国のクーパー・東京創元社
4 三浦しをん  まほろ駅前番外地・文春文庫
5 鳥原隆志   たった5秒思考を変えるだけで、仕事の9割はうまくいく・中経出版
6 伊坂幸太郎  マリアビートル・角川書店
 ※印は、読み返した本です。


 11月終盤から、伊坂幸太郎の『SOSの猿』と『夜の国のクーパー』を読んでいました。
『SOS』は通勤で、『夜の国』は寝る前にと読み分けていましたが、これがまたなかなかページを捲る手が止まってしまい。
 伊坂作品には珍しく、遅々として読んでいました。
 しかしながら、読むのが遅いからおもしろくなかったわけではありません。
 物語に描かれた言葉の中から、その下に沈む「現実」はなんなのか。
 それを考えていたら、文字から視線が何度もそれました。
 この2作品は、時を改めて読み返すほうがよさそうです。

 そして最後に、これぞという伊坂ワールドを求めて読んだのが『マリアビートル』。
 こちらは読み出したら坂道を下るようにスピードに乗ったので、年末の休みに3時間ほどで読了。

 こうして2012年の読書は、計63冊で終了しました。
 2013年は、久々に100冊を目指します!
 1ヶ月、8~9冊ペース。
 まず今月、楽しみながら読んでクリアしましょう。
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by fastfoward.koga | 2013-01-04 22:41 | 本の虫 | Comments(2)
Commented by ふじこ at 2013-01-06 00:36 x
きいろいぞう、やっと読み始めました。
前回途中でやめてしまったので、
また最初から読み直し。
ちょうど映画もやるっていうし、
読むきっかけとなりました。
Commented by fastfoward.koga at 2013-01-06 11:17
ふじこさん、おはようございます。
親子で読書やね(笑)。

『きいろいぞう』ね。わたしは西加奈子作品では、あれが1番すきかな。
読んでいた当時は、通勤電車で切ないなあ、切ないなあと思った覚えがあります。
また感想聞かせてな。