言霊の幸わう国

おいかけっこ

 最初にことわっておこう。決して、自慢ではない。

 わたしはいつも、実年齢よりも若く見られる。
 たいてい3、4歳は下の歳だと思った、もしくは思っていたと言われる。
 毎年大晦日の日のカウントダウンパーティで会う男の子は、2005年になったあと、わたしをさして27くらいじゃなかったですか、と言った。それじゃあ、どんどんキミとの年齢差が縮まるって。
 今日も、偶然乗換駅で会った会社の人に、こう言われた。
「大学生かと思ってたから、声かけられるまで××さん(わたしの名前)だと思わへんかったわ~」と。
 それは言い過ぎ。

 そんなわたしだけれど、小いさいころは今とは逆でいつも実年齢よりも上に見られていた。
 小学生のときは中学生に、中学生のときは高校生に。一番ひどかったのは、中学卒業前に、短大生に間違えられたことがある。
 それが大学に入り、気がつくと若く見られるようになっていた。
 仕事を始めたころは2歳ほどだった差が、だんだん開いて一時期は4、5歳差になったりもした。

 いったいいつが、わたしの実年齢と見た目年齢が一致していたのか。
 それは、きっと大学の4年間。
 大学を境に、わたしの実年齢は見た目年齢を追い越していったのだ。
 しかし。
 もう、見た目は実年齢を追い越すことはないんだろうか・・・、という不安がよぎる。
 そんなデットヒートは、くりひろげたくないものだ。
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by fastfoward.koga | 2005-05-31 21:03 | 一日一言