言霊の幸わう国

誕生日旅行

 ただいま、戻りました。
 初めての誕生日旅行は、とにかく楽しかった。
 ・・・なんて書き始めると、小学生の作文みたいか。

 今回誕生日旅行に選んだ町は長崎。
 わたしは、山と海の距離が近くて坂道と階段が多い町がすきだ。尾道に函館もそう。
 理由は未確認だけれど、そういう町を歩くとわくわくしてテンションが上がる。
 今回もヘイフリ坂という坂道の階段をのぼり始めて、自然に笑いがこみ上げた。
 ふとそんな自分に気がついて、ビックリしたくらいだ。そうか、わたしはそんなに坂道がすきなのかと、旅の友Y嬢と汗まみれの顔で笑いあった。

 息を切らして階段をのぼり、振り返るたびに見える町の風景がどんどん下がっていくのがただただおもしろかった。
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 わたしは歳を重ねることに楽しみを覚えている。
 でも誕生日となると、どこか構えてしまって数年前まで苦手だった。
 だから必ず誕生日は仕事をするようにしていた。なんでもない1日にしている方が気が楽だった。
 でも、今年自分で誕生日旅行を企画して、出発2、3日前に思った。
 どうして今まで誕生日旅行に出かけなかったのかと。

 いつも誕生日には年によって意気込み方は違えども、今年は! と思っていた。
 その意気込みがうまく自分を駆り立てられなかったり、空回りしたときにどんよりしたきもちになったこともある。
 それが今年は、旅への高揚感と意気込みがうまくはまったのだ。
 誕生日が楽しみでわくわくするなんて小学生以来、というくらいだった。

 帰ってきた今も旅の余韻で満腹。
 さ、充電完了した自分でまた明日からがんばりまっしょ。
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by fastfoward.koga | 2005-07-04 20:56 | 旅行けば