言霊の幸わう国

七夕さま

 明日は七夕。
 先日会社の近くの商店街を歩いていたら、前から大きな笹を抱えた人が数人歩いてきた。
 青々として、太くてしっかりした笹だった。
 すれ違うとき、思わず目を奪われた。

 そんな光景を見たせいか、今年は町のいたるところで七夕を前にして笹飾りをたくさん目にした。
 長崎に行ったときも、何度か見かけた。
 あるところでは、短冊にはかわいらしい文字で「○年生になれますように」と書いてあった。
 心配しなくても叶うその願い事が、とても微笑ましかった。

 もし短冊に願いを書くなら。
 う~んそうだなあ、と考えながら電車に乗っていた。
 書くなら。願うなら。叶うなら。
 頼りがいのある背中がほしい。
 
 昨日も今日も明日も仕事が立て込んでて、ちょっとぐったり。
 そんな重い体をちゃんと支えてくれる背中。
 あったらいいなと、ひそかに思ったので。

 残念ながら、明日の夜のお天気はすっきりしないようなので、天の川を眺めて願い事をつぶやくようなことはできそうにない。
 でも、曇り空でもたまには思いを馳せてみようかね。
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by fastfoward.koga | 2005-07-06 23:50 | 一日一言