言霊の幸わう国

助手席という特等席

 今日はほぼ一日、車を運転していた。
 行きはちゃんと道を間違えず目的地のM嬢のうちまでたどり着けたが、そのあとがボロボロ。
 初めて通る道は地図を見ていても間違える。
 行っては戻り、行っては戻りを何度もくり返したので、うちに着いたらさすがに体が重く感じた。

 運転はきらいじゃない。でも、どちらかしかないなら助手席の方がすきだ。
 助手席で道路標識をじっくり見たり、地図で現在位置を確認したりしてドライブを楽しみたい、というのが本音だ。

 10代のころ、ある人の車に乗せてもらったとき、助手席のドアの開け閉めをしてもらって感激した覚えがある。
 とてもとても若かったので、なんだか恥ずかしかった。
 だからそれをうまく受け止められず、数回後には自分で開け閉めするようになったしまったのだけれど、今となっては後悔している。
 あんな経験あるもんじゃないよね~って。
 なんでずっとしてもらわなかったのだろう、と。

 車の運転は交代でもかまわない。
 でも、ここぞというときには助手席のドアを開けたり閉めたりしてほしい。
 なんてえのは、贅沢?
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by fastfoward.koga | 2005-07-09 22:02 | 一日一言