言霊の幸わう国

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 失恋した。
 すきな人には彼女がいると秋口に知って、そこからは長くなった片思いにどう決着をつけるかを考えながら冬を迎えた。
 このままそっと恋を終わらせるか、きもちを伝えて終わらせるか、うろうろと考えて最終的には後者を選択した。
 と言っても、会って伝えることは叶わず、静かに恋は終了。

 でも、やるだけのことはやった。
 悲しくないことはないし、涙もほろほろ流したけれど、しゃあない、と思っている。
 今までのように最後に自爆して相手を責めたり、心の中で罵ったりもせず、素直なきもちを伝え続けたので、よしとしたい。
 片思いしている間、安易に謝って卑屈にならないようにできたのも、よし。
 もう少しわかりやすくきもちを表現できたら、それができるだけの自信を持てていたら、と思わないでもないけれど、しばらく恋を休んでいたのだ。いたしかたない。次に繋がれば、よしとしよう。


 たくさんの人に見守っていただきました。
 ほんとうにありがとうございました。

 また、わたしは懲りずに恋をします。
 次にすきになる人が、すきだった人以上の人だと思うと、今わくわくしています。
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by fastfoward.koga | 2014-12-21 21:34 | 一日一言