言霊の幸わう国

タイマーセット

 今朝はびっくりするくらい気温が下がった。
 まだ人もまばらな町を原付で走ると、鳥肌が立ったくらいだ。
 目覚めてカーテンを開けても、光はぼんやりとしか差し込んでこなかった。
 曇り空だから? と首をかしげたけれど、雲はまばらに浮かぶだけ。

 子供じゃないし、もう夏休みが40日間もあるわけじゃないのに、いまだに8月31日は夏が終わると思っている。
 大人になっているのに、ああもう終わるんだと思ってしまう。

 今日ぐらいの日付になると、いつの間にかタイマーが入る。
 どこかで、キッチンタイマーみたいなジジジジジ・・・という音がするのだ。
 それが9月になるとチ~ンと鳴って、夏が終わる。

 夏の終わりはそういうイメージ。

 9月どんなに暑くても、きもちはちゃんと入れ替わる。
 もう秋なのだと、納得できるのだ。
 12月から1月もきっちり時間を越えていく感覚を感じるけれど、こんなにはっきりと季節の変わり目を感じるのは、この1日だけ。

 夏も残すところあと2日。
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by fastfoward.koga | 2005-08-29 22:06 | 一日一言