言霊の幸わう国

プライベート図書館 構想計画

 またやってしまった。
 カバンに入れていた本を読み終えていたので出勤前にあわてて本屋に寄ったら、すでにもっている本を買ってしまった。

 年に1回か2回はやってしまう。
 読み始めてから、あれ? おかしいなと気づくのだ。
 読んでいるのに読んでいないと買ってしまうのは、たいがい短編集。
 長編はさすがにストーリーが記憶に残っているけれど、短編集の場合はタイトルになっている作品を覚えていないと読んでいないような気になるのだ。

 そのときそのときちゃんと言葉を頭に入れて読んでいるのに、なぜこんなことが起こるのか?
 きっと読み終えた本を整理整頓していないからだろうなと思う。
 ほんとうなら背表紙や装丁で読んだかどうかを判断できるのに、今は本棚の隙間に埋めるように積み重ねているからわからなくなるのだ。

 やっぱり、プライベート図書館がいるな。
 壁一面の本棚に、背表紙がびしっと揃って並べられている部屋。
 いいな、そんな部屋がやっぱりほしいな。
 重い腰を上げて、真剣に考えるか。
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by fastfoward.koga | 2005-09-27 23:55 | 一日一言