言霊の幸わう国

1週間

 ただいま。

 京都を離れた1週間。
 朝9時半から18時まで、窓の開けられない部屋でこもって仕事をした。
 休みなく、毎晩アルコールを摂取した。
 水曜日は兄と待ち合わせをして、中華料理を食べた。
 毎晩、バスタブにお湯をはって乾燥対策をして寝た。
 火曜日は、調子に乗って日本酒を飲みすぎた。
 暖かい日が続き、朝と昼、必ず2回晴れわたる青い空を見上げた。
 木曜日は、総勢10人の関西チームで食事をし、銀座で大声で笑った。
 毎朝、銀座線のラッシュにうんざりした。
 3食しっかり食べて動かないので、まちがいなく太った。

 不自由なような、不自由でないような時間。
 見たこともないようなものも見たし、行ったことのないところにも行った。
 はじめて、がちゃんとあった1週間。
 煮詰まった頭もちゃんとリセットできた。

 でも、うちに帰ってきて、お風呂に入ったら安心感がわいて出てきた。
 いつもの温度のお風呂に、いつもの石鹸、いつものパジャマに、いつものおふとん。
 きっと明日はいつもの牛乳で1日が始まる。

 久しぶりに、当たり前の日常をありがたいと実感。
 感謝を胸に、ふかふかのおふとんでぐっすり眠ろう。 
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by fastfoward.koga | 2005-11-12 22:49 | 一日一言