言霊の幸わう国

ウィットとは?

 わたしの名前は、きっと日本にひとつしかないと思う。
 自慢じゃないけれど、いろんなところでいい名前だと言われることが多い。
 先日も、会議で1年ぶりにI本部長にお会いしたら、1度聞いたら忘れないいい名前だとまた褒めていただいた。
 そんなふうに懇親会でひとしきりわたしの名前の話を数人でしていたあと、本部長はこう言った。

「やっぱり人間には、インパクトとウィットが必要だ!」と。

 本部長のその言葉を聞いて思った。
 わたしは名前にはインパクトがあるけれど、わたし自身にはウィットはないなと。
 でも、そもそもウィットとは一体どんなものなのか? と考えた。
 その日から、その言葉が何度も頭をよぎった。
 
 そんな中、答えを見つけた。
 答えは、今売れているあの本、「生協の白石さん」が教えてくれた。

 白石さんはほんとうにすごい。
 ひとつひとつの質問、要望に、しっかりときもちを込めて、清々しい言葉で返事をしている。
 わたしが白石さんの言葉に「ウィット」というものを感じたのは、次の質問に対するお返事だ。

  「青春の1ページって
  地球の歴史からすると 
  どれくらい
  なんですか?」


  「皆さんは今まさに1ページずつめくっている最中なのですね。
  羨ましい限りです。
  地球の歴史というよりも、私の歴史からすると、
  目次でいえばかなり前の方です。
  いつでも呼び出せる様、しおりでも挟んでおきたいものです。」 


 わたしも白石さんくらい、気の利いた言葉を言ってみたい。
 それくらい、言葉をうまく操れるようになりたいものだ。


※ すみません。「ウィット」と書くところを「ウェット」と書いておりました。
   訂正しました。は~、恥ずかしい間違い。
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by fastfoward.koga | 2005-11-30 00:18 | 一日一言