旅の話 「見上げるわたしとそこに見えたもの」
2006年 02月 22日
旅に出て、旅から帰って、気づいたことがある。
まだ自分でも掴みきれていないのだけれど、表わすなら「心境の変化」。
なにがどう、ということもよくわからない。
でも、心の中に一筋の光がスーッと入り込んでくる絵が目に浮かぶ。
旅の3日目に、松島へ行った。
以前高校生のころ行ったことがあったけれど、その当時は楽しむことができずあまり見たものを覚えていない。
でも今回は、思う存分松島を満喫した。
カキをたくさん食べて、島と海の景色を見て、またカキとサザエを食べながらビールを飲んで、カモメの群れに恐れおののき、何度も空を見上げた。
この日の写真は、やけに空を撮ったものが多かった。
とても暖かくて、思わず見上げたくなるような雲の浮かぶ空だったのだ。
瑞巌寺に向かうまっすぐな道でも、木々の隙間から見える空を見上げた。
そこで魂でも吸い取られたかな。
まだ自分でも掴みきれていないのだけれど、表わすなら「心境の変化」。
なにがどう、ということもよくわからない。
でも、心の中に一筋の光がスーッと入り込んでくる絵が目に浮かぶ。
旅の3日目に、松島へ行った。
以前高校生のころ行ったことがあったけれど、その当時は楽しむことができずあまり見たものを覚えていない。
でも今回は、思う存分松島を満喫した。
カキをたくさん食べて、島と海の景色を見て、またカキとサザエを食べながらビールを飲んで、カモメの群れに恐れおののき、何度も空を見上げた。
この日の写真は、やけに空を撮ったものが多かった。
とても暖かくて、思わず見上げたくなるような雲の浮かぶ空だったのだ。
瑞巌寺に向かうまっすぐな道でも、木々の隙間から見える空を見上げた。
そこで魂でも吸い取られたかな。
by fastfoward.koga
| 2006-02-22 00:16
| 旅行けば
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