言霊の幸わう国

春待ち

 今月は年度末ということもあり、仕事が忙しくなりそうな予感。
 一生懸命、無理のないスケジュールで仕事をしようとがんばっているけれど、もうすでにあっぷあっぷしている。
 そんなことを予想して、いつもは前月までにほぼ決まる遊びの予定を入れるのを控えていた。

 とりあえずはヨガの予約だけを入れて、あとはどうしようかなと思案していた。
 それでも、ぽつりぽつり予定は入りだし、白っぽかったカレンダーには書き込みが増え始めた。

 予定が決まると、わたしはだいたい、なにを着ていくかを考える。
 出かける場所や出かける人を思い浮かべて、どうしようかなと、これまた大まかな予定を立てるのだ。

 この季節だと特に、わたしは靴か上着から考え始める。
 たくさん歩くなら履きなれた靴がいいし、飲みにいくなら張り切ってヒールで出かけたい。
 上着も、気温や出かける場所にぴったりきもちが添うものがいいなと、週間天気予報を何度も確認するようになる。

 でも、今日は、3月末の予定に頭を巡らせているときにふと思いついた。
 そのころには、上着はもう今着ているようなコートでなくてもいいのかな、と。
 最近聞いた桜の開花予想も早そうなことを言っていたから、もしかしたら今日のこの凍えるような寒さから想像もつかないような陽気になっているかもしれない。

 3日先の約束。
 1週間先の約束。
 1月先の約束。
 上着が軽くなると想像するだけでも、楽しい。
 でもその反面、待ち遠しくていてもたってもいられなくなる。
 きもちがぴゅーっと、時間を飛び越えてゆきそうなくらいだ。

 どの日も、きもちのいいお天気ならいいな。
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by fastfoward.koga | 2006-03-02 20:55 | 一日一言 | Comments(0)