言霊の幸わう国

願いごと

 今、ほしいもの。
 それは、奇跡。

 ちょっとアルコールが入ってるし、夜も更けてきたので、書こうとしていることに誤りがないか確認するために、辞書をひいた。

 【 奇跡 】
  現実にはありえないと思われるようなふしぎな出来事。


 わたしが思っているものよりは、少し重く大きいものが本来の意味なのかもしれない。
 でも「現実にはありえない」というのは、誰が判断することなのか?
 そう考えると、わたしがありえないと判断すれば、それはわたしの奇跡になる。

 願うことがある。
 それは、どうやったってわたしひとりで叶えられることではない。
 さすがに自分がひとりで生きているわけではないと知っているので、わたしが願うことが自分だけの力でどうこうなることではないと、ちゃんとわかっている。

 誰かの思いや力、タイミングなどなど。
 条件がうまくそろわないとダメだということは重々承知。

 だからこそ、わたしが今ほしいと思うことは奇跡なのだと思うのだ。

 どうしたらいいのか? と考える。
 こどものころのようにいい子にしていればいいのかな、なんて思ったりする。
 でも、さすがにもういい子ではいられないので、ありのままでいようと心に決めた。

 それでもときどきは迷う。
 決めてすぐでも、きもちは揺らぐ。
 ちょっと計算したり、駆け引きしたり、強気に出てみようかと思ったりする。
 でも、長続きはしない。
 それがわたしだし、わたしのやり方なので、仕方ないかと自分に声をかけてみる。

 ただ、奇跡が起こればいいなと思う。
 見ている映画や読んでいる小説が、わたしの望む結末ならいいなと願うくらいの思いの強さで。
 切に、切に、願う。
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by fastfoward.koga | 2006-06-03 01:49 | 一日一言