言霊の幸わう国

7月の巻

1  石持浅海   アイルランドの薔薇
2  村上春樹   アフターダーク ※
3  石持浅海   月の扉
4  森博嗣    フラッタ・リンツ・ライフ
5  よしもとばなな
            海のふた
6  吉田修一   東京湾景
7  赤川次郎   怪盗の有給休暇 ※
8  大崎善生   パイロットフィッシュ
9  西川美和   ゆれる
10 栗田有起   お縫い子テルミー
11 伊藤たかみ  助手席にて、グルグルダンスを踊って ※


 うだうだぐたぐだどろどろぼてぼてしていた中で、本だけは読んでいました。
 するっと頭に入って、すとんと胸に落ちて、じわっと体に沁みこむという一連の動きを素直に受け止められた本もあれば、それができない本もありましたが。
 とにかく、7月の途中で気づいたように、わたしは本がほんとうにすきで、ただ読んでいました。

 久しぶりに本棚の奥のほうから引っ張り出した本もあれば、本屋で装丁に惹かれて買ったもののシリーズものの3作目で意味がわからなかった本もあります。
 今、作家とタイトルをこうして並べてみるだけでも、それぞれに思いを持っていることがわかります。
 でもここに書くにはどれもエネルギーが足りません。
 それは、わたしのほうの、という意味ですが。

 今月も、来月も、ずっとずっとこの先も。
 なにがあっても、わたしは本を読み続けていきます。
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by fastfoward.koga | 2006-08-04 19:10 | 本の虫 | Comments(2)
Commented by mack at 2006-08-04 22:11 x
■本好きなkogaちゃん。
図書室の管理官になれば よかったかも、歴史の息遣いすら残っていような古い書物とインクの香りの残ってる新書にかこまれて様々な世界に同じ経験を刻んでいける空間、昔はオイラ 憧れたなぁ。
中学・高校時代の6年間はほぼ毎日図書室に入りびたりだった・・・。
Commented by fastfoward.koga at 2006-08-04 22:29
mackさん、一時は考えたんです。司書。
でも、本との関わり方がちょっと違うかもしれません。
わたしは本という存在がすきなのではなく、自分に響くものを持っているという意味での本が必要なので、万人に開かれた図書館は向いてないかもしれません。
あの空間はすきなんですけどね。