言霊の幸わう国

マリアはどこへ

 台風の動きばかりを1日中追っていた。
 明日、日本に上陸しそうな台風7号。
 その名も、マリア。

 こちらに来るのかと思っていたのに、気がつくとどんどん東へと進路を変えていた。
 来るとやっかい。
 でも、去られるとさみしい。
 そりゃあもう、そんな単純なさみしさではないものが、今は胸にこみ上げる。

 梅雨明けからそう日がたっているわけでもないのに、雨が恋しい。
 心に渇きがあるのか。
 単に水に触れたいだけなのか。

 マリアは、明日は誰の元へ辿りつくのだろう。
 ここではないどこへ行くのだろう。
[PR]
by fastfoward.koga | 2006-08-09 00:03 | 一日一言 | Comments(2)
Commented by the-sahara at 2006-08-09 06:52
マリア、こちらへ向かってます。
昨日から、大きな雨粒が落ちてきています。
これでまた、ベランダの雑草が生長することでしょう。
洗濯機にからまらないうちはよしとしましょう(笑)。

関西は、カラッカラに晴れているようなイメージがあります。
毎日暑いようですが、大丈夫ですか?
炎天下の京都を、毎年のように歩いていたことを思い出します。

そういえば、『空色勾玉』という本の中に、主人公が雨や土に触れ
たいと焦がれるシーンがありました。
どんなに文明が進んで、地面から遠く離れた場所に住むようになっ
ても、自然に触れたいと思う気持ちは変わらない。神話時代の日本
を舞台にしたお話ですが、そんなことを思いました。
Commented by fastfoward.koga at 2006-08-09 22:14
さはらさん、こんばんは。
マリアはそちらへお邪魔したのですね。
こちら関西には風だけを残し、去ってゆきました。
おかげで毎日カラッカラです。
でも高校球児はみんなピカピカ、キラキラして見えるからいいかなんて思ってます。

自然には要所要所で触れていないといけませんね。
ありがたみを忘れてしまいますから。