言霊の幸わう国

朝まで生テレビ?

 仕事をしていれば、必ずあること。
 意見の相違。

 わたしが仕事をする上で求めるものがある。
 一方で、他の担当はそれよりもこちらを、と主張する。
 そうではない、わかっていないと、跳ね返す。
 わかっているけど、今はそれを言っている場合じゃないと言い返される。
 その時点で、相手がこちらの感情の波の高さを察知して、話しながらシャッターを下ろしたことに気づく。
 強気で押してもダメなので、できないことはないけれど、と相手の出方を探る。
 それならやってくれと話に乗ってきくる。
 それなら、と条件を出す。
 すぐに飲むとは言わないけれど、それも一理あると考えているポーズをとってくる。
 さらにそこで成果があがると言い切れるのかと、念押しする。
 言葉に詰まるけれど、やると言い放つ。
 ならかまわない、しばらくは様子をを見せてもらうと返す。
 わかったと話が終わる。

 相手の現状、思考の流れ、主張の方法。
 理解するように、いつも努めようとする。
 わからなければ、わかろうと質問する。
 ギリギリまで歩み寄ろうと、いつも途中から思う。

 でも相手が動かなかったら。
 どうしてやろうかと思う。
 話をしながら、表情をあえて素にして、悟られないように、聴いているというポーズをとりながら、そう思っている。

 負かすのではなく、相手がうまく乗っかってきたときによっしゃ、と思う。
 感情にまかせて意見を主張するだけでは、わたしは満足できない。

 違うから、おもしろい。
 相手を落としたときは、もっとおもしろい。
 だから、人と関わって仕事をしていたいと思う。
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by fastfoward.koga | 2006-08-09 23:31 | 一日一言 | Comments(0)