言霊の幸わう国

体で覚えろ!

 今日は雨が降ったりやんだりする、スッキリしないお天気だった。
 昼から教習所の予約をとっていたので、用意をしながらカーテンごしに窓の外を何度も見ていた。
 運よく教習前後に雨が降り、濡れることもなく授業を終えることができた。

 今日は、一本橋とクランクとS字と坂道発進の練習。
 どれもこれも必ず1回目はうまくできない。
 特に坂道発進は注意を受けていたにも関わらず、停車するときにこけてしまった。
 先生にも「教科書どおりのこけ方やったなぁ」と笑われた。

 ほんとうに、自分でもおもしろいくらいにこけている。
 たいてい停車するときに左足でバイクを支えられなくて、左に倒れてしまう。
 もちろん、格好のいいものではない。
 でも不思議と恥ずかしくない。
 S字を抜けたところで四輪の教習車が来たので停車しようとしてこけたときも、淡々と立ち上がってバイクを起こしてエンジンをかけてスタートした。
 こけてじたばたしている時間がもったいない! という思いが、頭の中をよぎっていた。

 おかげで、体のあちこちにあざができている(筋肉痛もかなりひどいが)。
 右脚は膝下にひとつ、足首上にひとつ。
 それから、地下鉄の階段で転んだときにひねった左足首は、今日の教習のあとまた少し腫れ出した。
 そりゃあもう、人さまにお見せできるような脚ではない(あ、あと腰も痛い)。

 さっき寝転んで本を読んでいたら、左手の甲、親指と人差し指の間にも小さなあざができていた。
 それを見て、思わず笑ってしまった。

 昨日の夜、自分のブログを読み返していた。
 自分で書いた大事なことをよく忘れてしまっているので、自戒のためにときどきそういうことをするのだ。
 そして、昨日思い出したこと。

 挫けても、負けない。
 ということ。

 手の甲のあざを見て笑ったのは、それを今体現しているなと思ったのだ。
 こけてもこけても、立ち上がって走ろうとする。
 イメージトレーニングどころではない。
 痛みがしっかりと伴っているのだ。

 たとえば、自転車、水泳、逆上がり、ローラースケート。
 子供のころは失敗しながら、痛みを感じながら、そういうものを体で覚えてきた。
 あのころは、傷をつくることは当たり前だった。
 今、それを大人になってわたしはやっている。
 完全に自己満足だけれど、今日はそういう自分をよくやってるぞーとちょっと誉めたくなった。


追伸 : 明日から1週間、東京へ研修に行ってきます。
      そのあと寄り道もするので、京都へは長らく帰りません。
      できれば、要所要所で更新したいと思います(希望)。 
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by fastfoward.koga | 2006-09-10 20:12 | 一日一言 | Comments(8)
Commented by cool-october at 2006-09-10 21:43
いや~実に楽しそうだ! ^^
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-10 23:02
coolさん、こんばんは!
はい、かなり楽しいです。
この上ない、まさに極上の楽しさです。
Commented by mack at 2006-09-11 22:39 x
■もう東京かぁ?
東京ばなぼん こーてーぇなぁ。
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-12 21:48
mackさん、こんばんは。
もう東京です。
で、東京ばなぼん、って東京バナナのこと?
京都まで来るなら買うて(こうて)帰るでぇ(意地悪)。
Commented by mack at 2006-09-12 23:53 x
■くっそー、京都駅に立っててやる!なんちゅう無意味な言葉ぢゃろか。
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-14 22:18
mackさん、こんばんは。
立ってるのね。ほんとーに立ってるのね!
Commented by mack at 2006-09-16 18:16 x
■酔うとるな。
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-16 21:28
mackさんへ
酔ってないよ。ビール2杯やもん。