言霊の幸わう国

ニイガタ・ムラカミ通信 「ハガキ」

 旅していた4日間。
 ハガキを書き続けた。

 郵便局の隅、コンビニの前のベンチ、お寺の前、展望台、屏風まつりの休憩所。
 いろんなところで書いた。
 机じゃないところばかりだったから、字は汚いし、日本語もおかしいところがたくさんあった。

 でも、書いていて楽しかった。
 旅先から送るハガキに書くこともないような内容だったけれど、貼った切手に「新潟」や「村上」という自分が歩きまわった街の消印が押されると思うと、ひとり静かにわくわくした。
 こうなると申し訳ないけれど、ハガキを送った相手そっちのけ、だ(すみません)。

 そのせいか、旅をしている間、あまりブログのことが気にならなかった。
 いつもは、頭のどこかで自分のブログを開くシュミレーションをしたりするのだけれど、今回は1度もそういうことがなかった。
 要は、わたしは書きさえすればいいのかもしれない。
 1日1回、自分の言葉をなにかに書き綴れば、気もそぞろなんてことにならないのだ。

 ということで、最後に投函したハガキもそろそろ届くころ。
 あぁ、これで旅は終わったのだな。
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by fastfoward.koga | 2006-09-28 16:52 | 旅行けば | Comments(4)
Commented by mack at 2006-09-28 16:58 x
■オリバコヤのはこやさん、優しさが香るブログだよね、ブログ創めて1周年って書いてたけれど何かを始める時期が「秋」というのも創作意欲をかりたてる何かがあるんだろうねこの季節には。
しかしgogaちゃんは行動派だよね、「行くぞ」と思ったらさっさと向かう。
最近は何か行動を起こすにも計画だけが先行して、どうしても仕事の段取りで調整がつかずに計画そのものが頓挫してしまうんだよね。
関西をゆっくり見て回れる優雅なひとときは、生業から開放される時間が来ないと獲得できないかもしれんなー。
秋・・・他県を訪れるには最高の季節だのに。

ところで、新潟のお酒はどうだった?
米どころの日本酒は、また格別の味わいがあるけれど、以前「陽子しゃん」が味見にと贈ってくれた可愛い小瓶の日本酒はフルーティでとてもいい風味があり、あっと言う間に呑んでしまった。
kogaちゃんがお酒強いのは家系なんかなぁ、若い娘さんで強い人ってあまり見かけないから、酒豪がいると場が明るくなるんだよね。

秋田にも「春爛漫」という良い日本酒があります、今度秋田方面にたどり着いたら注文して囲炉裏の焼き魚で一献味見してごろうじろ。
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-28 21:15
mackさん、こんばんは。
はこやさんは、ほんまえぇ青年でした。
むちゃくちゃお世話になりました。
村上はほんまえぇとこです。みなさんにも行ってもらいたいなと、思います。

今回もちゃんと地酒飲んできました。
村上の「〆張鶴」。おいしかったー。
で、飲みすぎて二日酔いでヘロヘロになりましたけど(笑)。
「春爛漫」は、辛口ですか?
今度、秋田へ行ったら飲んでみます。
ちょうど秋田は泊まったことがないところなので、ちょうどいい(笑)。
Commented by cool-october at 2006-09-28 21:37
おかえりなさいまし!
Commented by fastfoward.koga at 2006-09-28 21:49
coolさん、ただいまです!