言霊の幸わう国

あぶくのような

 今日のハナウタ。
 松田聖子の「チェリー・ブラッサム」の1フレーズ。

  「何もかもめざめてく新しい私
  走り出した船の後白い波踊ってる」


 そして、部屋ではスピッツの「スピカ」をくり返して聴いている。

  「やたらマジメな夜 なぜだか泣きそうになる
  幸せは途切れながらも 続くのです」


 昨日は、人を殺す夢を見た。
 といっても、殺したと瞬間の夢ではなく、殺したあと逃げる夢だった。
 でも本気で逃げようとはしていなかった。
 うろうろと歩き回ったあと、検問に引っかかるよなと思いながらへ駅へ向かうバスに乗った。
 渋滞で動かないバス。でもあせらず、左側のひとりがけのシートにすわっていた。

 駅の少し手前でバスは停車し、降りようと立ち上がったところで小太りの女性の刑事が後ろに警察官を引き連れてバスに乗り込んできた。
 でもあまり迫力はない。
 一瞬、逃げようとバスの後ろのドアを見たけれど、どうせ逃げられないだろうとあきらめた。
 前から来る刑事に自分から両手を差し出そうかと迷いながらも、そこまでしなくてもいいかと手錠をかけられる前に「ご迷惑をおかけしました」とだけ言った。

 連れて行かれたのは2階建ての1軒家のようなところで、初めは2階にいたのだけれど、通りをはさんだ反対側の建物で人がもみ合いになって血が流れるのを見て怖くなった。
 大きな窓のある部屋で隠れるところがないと思い、下へ降りたいと誰かに訴えていた。
 1階に下りる前に一緒に部屋にいた男の人に起こったことを聞かれ、くわしくはビデオがあるから見てくれと言った。

 ・・・あたりで目が覚めた。
 自分も人を殺したのに、血を見て怖くなるというのはどういうことか。
 起きてから、その意味を考えていた。

 今日は、なんだろう。
 調子がいいのか、悪いのか、自分でもよくわからない。
 なにかを掴もうとしてもうまく掴めないそんな1日。
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by fastfoward.koga | 2006-10-08 22:32 | 一日一言