言霊の幸わう国

手紙の極意

 2日前から、手紙を書かなくては、いや書こうと思っていた。
 なんて書こうかと考えたら、湧いてくる感情にどこか遠くへ押しやられそうになった。

 初めは切々と思いを綴ろうと思っていた。
 神さまがいるとしたら、その人がくれたチャンスだと思ったから。
 でも夕方、できるだけ少ない言葉にしようと決めた。
 それが、今までわたしが手紙を何通も書いてきて身につけたことのはず。

 最後に伝えなくてはならないのは、お詫びじゃなくてお礼。
 もう、「ごめんなさい。お元気で」なんてことを書いているようじゃ、ダメなのだ。

 うれしかったということ。
 ありがとうという言葉。
 そして、願い。

 終わるということは、また次が始まるということ。
 その人と神さまのおかげで、早くスタートの合図が聞こえたらいいなというきもちになってきた。
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by fastfoward.koga | 2006-10-22 21:07 | 一日一言 | Comments(4)
Commented by mack at 2006-10-23 06:21 x
■おっ、秋なのに どこかしら「春」の兆しが・・・
Commented by fastfoward.koga at 2006-10-23 20:32
mackさんへ
春かー。そうかなー。
きもちは春で、秋を楽しもうと思います。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-26 00:42
ある人に、わたしも手紙を書かなきゃということで、ペンを取ったのはいいのですが、どうもペンが走らない。
素直にと思ってもなかなか...手紙ってむずかしい。
最近じゃぁメールばっかりで、手紙を書くなんてことはまれ。
だから気張っちゃうのかもね。
手紙の極意、極めたい!
Commented by fastfoward.koga at 2006-10-26 19:56
calligraphy_mさん、こんばんは。
今はいろんな伝達手段がありますが、それぞれによさがあるので使い分けたいなといつも思います。
手紙は、軽いものや短いもの、そして折り目正しいものまで。
書き分けられる女性になりたいものです。