言霊の幸わう国

ぎゅっと心を掴んで離さない

 電車の乗り換えの合間に、久しぶりに本屋を覗いた。
 気に入った雑誌があったら買おうと思っていたら、うまい具合にアンテナにヒットするものを見つけた。
「Casa BURUTUS」の今月号が「THE MUSEUM REVOLUTION・いま、ミュージアムから目が離せない」と題して、国外国内の美術館を紹介していたのだ。

 さっそく帰りの特急電車の中で広げて、ひととおり目を通してからふーっと息を吐いて閉じた。

 この間、つい1週間前、旅から帰ったばかりなのに。
 もう旅に出たくなってきた。

 アメリカ・デンバー、パリ、青森、金沢、酒田、小豆島。
 どうしてこの世には、ぎゅっと心を掴んで離さないものが山ほどあるのだろう。
 どうしてそれを次から次へと見つけてしまうのだろう。
 
 ・・・勢いあまってカバンを引っつかんで電車に飛び乗りそう。
 あかん、あかん。仕事しな。
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by fastfoward.koga | 2006-12-20 22:58 | 一日一言