言霊の幸わう国

乙女の慎み

 最近の自分のお酒の飲み方について、考えることしかり。
 量うんぬん、ではなく調子に乗りすぎているなと反省。

 とにかくだらだらと飲む。
 始発が動くとか、外が明るくなってきたとか、時計を見てびっくりすることがしばし。
 言いたくはないけれど、そう若くはないのになー。

 飲んでいる時間を考えると、飲んでいる量はたいしたことはないと思う。
 でも次の日(というかその日)、目が覚めると最悪な状態に陥っていることがしばし。
 寝不足と二日酔い(頭痛・だるさ)で結局その日は1日つぶれてしまう。

 数ヶ月を振り返り、そんなことを考えていたらまた本の神さまのしっぽを掴まえた。
 森見登美彦の「夜は短し 歩けよ乙女」で、大酒飲みの乙女が言う。

「空はまだ暗いですけれども、かすかに夜明けの気配が感じられます。乙女の慎みとして、夜明け前には寝床に戻らねばなりません。」

 ほんまやねー。

 乙女であるならば、せめて夜明け前にうちに辿りつきましょう。
 夏は夜明けが早いのでちょっとつらいけれど、今なら大丈夫(なはず)。

 今晩は、ともだちとふたりでこじんまりした新年会。
 明日の早起きに備え、夜明けを待たずして、日付が変わるころまでには寝床に戻らねば。
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by fastfoward.koga | 2007-01-16 12:12 | 一日一言