言霊の幸わう国

3月の巻

1   谷俊彦     東京都大学の人々 
2   青山七恵   ひとり日和 
3   サリンジャー ナイン・ストーリーズ ※ 
4   北森鴻     親不孝通りラプソディ


 3月は4冊でした。
 こんなものかと、振り返りひとりごちました。
 あまり本を読んでいない気はしていないのですが、これ以外にビジネス書を3冊ほど読んでいたので仕方ないのかもしれません。


 青山七恵の「ひとり日和」は、石原慎太郎・村上龍が絶賛したという芥川賞受賞作品です。
 話題になったことでこの本を手にする人もいるのだろうなと思います。
 が、淡々とした流れの小説なのでつまらないと感じる人もきっといるのだろうなと思いました。
 この作品と同じく芥川賞候補になっていた柴崎友香の作品もそうですが、描かれる世界では特にドラマティックなことは起こりません。
 でも数年本を読み続けてきて、そういう作品におもしろみを感じるようになってきました。

 歳でしょうか(笑)。

 4月は、時間早回し中でも本はたくさん読みたいなと思っています。
 現在、珍しく3冊の本を同時進行で読んでいます。
 順番をとばしてしまった本も1冊あります。

 どんなに浮気でいい加減な読み手でも、本は静かに読まれるのを待っています。

 ちなみに、先日発表された2007年本屋大賞
 ライフログにもある森見登美彦著「夜は短し歩けよ乙女」が2位になりました。
 1位でないのが、とても残念。
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by fastfoward.koga | 2007-04-07 13:44 | 本の虫 | Comments(2)
Commented by amiyaki at 2007-04-07 20:22 x
来月もステキな本を紹介してくださいね
Commented by fastfoward.koga at 2007-04-08 19:43
amiyakiさん、はじめまして、ですよね。
ステキかどうかわかりませんが、また来月もご紹介します。
よろしければ、また覗いてくださいね。