言霊の幸わう国

リピート

 自分の中にあるもののひとつが、そろそろ終わりを迎える。
 必死でそれに抵抗したり、まだ大丈夫だろうと胡坐をかいてみたり、いろいろしてみたけれどたぶん、終わるのだろう。

 反省点はいろいろある。
 このときのコレがあかんかったな、というものは、言われるまでもなくもうわかっている。
 でもあのとき、ふたつの選択肢で迷った上でそれを選んだのだ。
 仕方がない。

 できるのは、次に似かよった場面に遭遇したときにくり返さないだけだ。
 決してもう、時間は戻らないのだから。

 最近ずっと、また同じ手順を踏むのは邪魔くさいなと思っていた。
 生活の中にある、いろんなこと。
 そのほとんどが邪魔くさくて、まとわりつくものすべてを切り捨ててしまいたかった。

 でも生活は同じことのくり返しだし、わたしの想像する劇的なことなんてそうそう起こらない。
 34を目前にしても、そのことをどうも頭も心も理解できていない。
 だからわたしは、あほやなーと、心の中でわたし自身にケリをいれている。
 
 そう簡単に諦めはつかないだろう。
 でもいつかは諦めるのだ。

 でも、そんな後ろ向きなきもちだけが自分を動かしているのではない。
 それだけは書いておこう。
 明日になったら、きもちが変わってしまうかもしれないし。 

 くり返すということは、そういうことなのだ。
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by fastfoward.koga | 2007-06-16 19:21 | 一日一言