言霊の幸わう国

瞼の裏に

 今年も今日この日は、花火。

 風が吹く中、ビールを飲みながら日が暮れるのを待った。
 花火が始まると、アスファルトの上に敷いたシートに寝転がった。
 背中やお尻や腿に、いつまでも引かないじわっと感じる熱さを感じた。

 一緒に行った友K嬢は、初めて花火大会に来たと興奮していた。
 何度も見ているわたしも、いくつもいくつも花火が上がり出すとためらわず声を上げた。

 フィナーレを迎え、K嬢は今晩花火の夢を見そうと言った。
 わたしは、首と顎が疲れてそんないい夢は見られそうにない。
 空の見上げすぎたのと、あたりめを食べすぎた。

 でも、気づくとぼんやりと今日見た花火を思い出している。
 目を閉じると、いい気分だ。
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by fastfoward.koga | 2007-08-10 23:54 | 一日一言 | Comments(2)
Commented by breezy_sky at 2007-08-11 14:42
kogaさん こんにちは^^
日本の夏の夜空に上がる花火を思い出しながら読ませていただきました。 
なんだか凄く懐かしくなって昔の事まで思い出しました^^ 
何年かしたらkogaさんとK嬢さんも『この日』の花火を懐かしむ日が来るのかな^^
Commented by fastfoward.koga at 2007-08-11 22:28
breezy_skyさん、こんばんは。
花火はいろんな国にあるかと思いますが、確かにあの日本の花火は他とは違うかもしれませんね。
花火をキーワードに、わたしもいろんなことを思い出します。

それが歳を重ねるごとに、懐かしさに変わるのでしょうね。