言霊の幸わう国

7月の巻

1  伊坂幸太郎  グラスホッパー
2  長島有     いろんな気持ちが本当の気持ち
3  川上弘美   いとしい
4  本多孝好   真夜中の五分前 side-A
5  本多孝好   真夜中の五分前 side-B 
6  鷺沢萠     海の鳥・空の魚 ※
7  長島有     ジャージの二人
8  長島有     泣かない女はいない  
9  村上春樹   中国行きのスロウ・ボート ※ 
10  宮本輝     オレンジの壺(上) ※ 
11  宮本輝     オレンジの壺(下) ※ 
12  宮本輝編   わかれの船
13  大石英司   ぼくらはみんな、ここにいる


 旅のカバンには、必ず本がありました。
 2度の旅で読んだのは。
「グラスホッパー」、「いとしい」、「オレンジの壺(下)」、「わかれの船」、「ぼくらはみんな、ここにいる」の5冊。
 あとは時刻表。

 飛行機の中、ローカル線の中、ホテルのベッドで。
 本は、わたしがどんなところへ行ったとしても、わたしをわたしに戻すアイテムです。
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by fastfoward.koga | 2007-08-11 22:25 | 本の虫 | Comments(6)
Commented by itr-y at 2007-08-12 09:27
カバンの中に本がない状態で電車に乗ると何だか不安になりますよね。
いろいろな物を見て帰って来てから自分を基本設定に戻す本が僕にもいくつかあります。
Commented by cool-october2007 at 2007-08-12 20:41
同じく活字中毒ですが、kogaさんにはぜんぜん
追いつけないな。
詩集が最近気になっています。
Commented by fastfoward.koga at 2007-08-12 23:19
itr-yさん、こんばんは。
そうそう、カバンに本がないとあー、ない! と思いますよね。
わたしの場合はこの本、といよりは、本を広げるという行為で自分を戻す作業をしているような気がします。
Commented by fastfoward.koga at 2007-08-12 23:22
coolさん、こんばんは。
活字中毒、まさにそうですね。
手元で本を広げていても、電車ではひと通り広告を読みますし(笑)。

わたしは詩集は苦手なんですよ。
どうも行間が読めなくて(笑)。
わたしが読むのは読みやすいものばかりですからね。
そろそろ、もっともっと質にもこだわって本を読む時期なのかもしれません。
Commented by mackworld at 2007-08-13 22:36
■電車の時間が6分とやたら短いので、最近では活字を追うことをしなくなってしまった。
必ず座れる電車のやや固めの座席に座って、遠方の景色を眺めることが増えた。
毎日同じ景色のはずなのに、その日の天候によって日々少しづつ色合いを帰る景色に見入ってる。
あ、ここにこの色を置いたら、大人の色合いになるなぁ・・などと景色を眺めてる。
長く続く海岸線からは青と藍とに少しづつ趣を変えていく「海」が見えている、すぐ手が届きそうなところに自然が流れてる。
「質」って、なんなんだろうねぇ、質感がある世界はこんなに身近に見えているのに、自分は色に置き換えて描こうとしないでいる。
んー、いつか・・・と思いながら早や2年がたった。
そろそろ筆を手にとる頃か。
明日は、汚れたパレットを綺麗に洗って、水絵の具を筆に含ませてみるか。
Commented by fastfoward.koga at 2007-08-13 22:47
mackさん、こんばんは。
わたしにとっての質は、少し自分を大きくしてくれるものですね。
とっつきにくいけど、でも最後までがんばったらこんなものが手にできた! みたいな。

今だと思うことが、そのときなのですよ、きっと。

今がそのとき!