言霊の幸わう国

巡る言葉

 最近、ずっと心を離れない言葉がある。

 藤代冥砂の「ドライブ」に収められている「道のつながり2~『内堀通り』」の一文。

「セックスは恋人じゃなくても可能だが、冬の寒い公園は恋人とではなくては歩けない。わざわざ雪の日に、まだ誰も踏んでいない場所を二人で歩く時の小さな感動を私はまだ覚えている。」

 そして、チャットモンチーの「恋の煙」。

「当たりくじだけのくじ引きがしたい」

 いつからだろうか。
 ずっと頭の中を巡っている。
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by fastfoward.koga | 2007-08-22 23:32 | 一日一言 | Comments(2)
Commented by asntbs at 2007-08-23 13:47
当たる、当たらないに関して言えば
そりゃ、当たったほうがイイです。

でも、初めから当たりと分かっているクジ関しては、
僕はどうも引く意味を見出せません。

「当たりくじだけのくじ引きがしたい」のはきっと
楽な方に行きたい人間の本質で、皆持っている部分でしょうが、
それを、そうして口に出してしまうと、
日々に対してのモチベーションが上がらない気がします。

僕は空クジも入っていると知ったうえでクジを引く人生でいたいと思いました。
当たりクジは自分で引き当てます。
Commented by fastfoward.koga at 2007-08-23 23:21
asntbsさん、こんばんは。
力強い言葉に、拍手。
最後の一言、カッコイイです。

でもわたしはときどき、弱気になるといい目に合いたいと思ってしまいます。
それがデキレースだったとしても。
あー、なんて器が小さいんでしょうか。