言霊の幸わう国

8月の巻

1   小路幸也   シー・ラブズ・ユー
2   高野和明   13階段 ※   
3   小川洋子   冷めない紅茶 ※  
4   林真理子   胡桃の家 ※     
5   三浦しをん  私が語りはじめた彼は
6   絲山秋子   逃亡くそたわけ     
7   藤代冥砂   ドライブ 
8   松尾スズキ  クワイエットルームにようこそ
9   金城一紀   映画篇
10   田口ランディ  ミッドナイト・コール ※
11   森見登美彦  太陽の塔         
12   吉田篤弘   フィンガーボウルの話のつづき


 今月も読んだリストをずらずらっと眺め見て、読みながらぐーっと引っ張られた瞬間がいくつもあったなと思い出し。

 小路幸也の「シー・ラブズ・ユー」に、藤代冥砂の「ドライブ」、絲山秋子の「逃亡くそたわけ」。
 そして吉田篤弘の「フィンガーボウルの話のつづき」。
 どれもこれも、本の世界と自分との橋が繋がった感触がありました。

 順調に冊数を増やし、先月読み終えた本で、ちょうど70冊。残り4ヶ月で30冊。
 今年もまた100冊は読めそうです。

 がしかし。
 なかなか壁を越える突破口は見つかりません。
 こんなに本を手にしているのに、と思っているうちは、どんなに必死になっても探し当てることはできないのかもしれません。

 邪心な思いを捨て、今またこれから本を広げます。
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by fastfoward.koga | 2007-09-02 14:12 | 本の虫