言霊の幸わう国

バイブル

 思ったより早く、電池が切れた。
 自家発電も、もう無理。

 ぶり返した暑さで熟睡できず、行きの電車で熟睡したあとに思い立った。
 昼で仕事を上がろうと。

 当日の年休の申し出に、直属の上司は一瞬うん!? という顔をした。
 が、あとの立ちミーティングでその理由がわかった。
 別ビルにいる課長が、昼から来る予定になっていたのだ。
 でも、1度言ったのだから引っ込めることはない、なんでも自分がやらなくてはいけないわけではないと言い聞かせた。

 13時まで仕事をして、デスクで昼食をとってから会社を出た。
 席を立つときに部長に「後年(アトネン:午後にとる年休の略)で帰ります」と一言告げると、なぜか残念そうな顔をされた。
 それでも帰んでー、と心の中で呟きながらカバンを肩にかけた。

 とにかく、眠くて眠くて仕方ない。
 慣れない仕事で、心身ともにどっと疲れを感じている。

 ほんとうのところ、もうちょっと持つと思っていた。
 が、しかし。案外もろかった。
 が、しかし。実は、心身ともにこれからが長期戦だとわかっているのかもしれない。

 なんてことをごちゃごちゃ考えるわたしの手には、安野モヨコの「働きマン」の第4巻が。
 仕事で凹んだときにこれを読むと、あーがんばらねばといつも思う。
 まだまだいけるはずだと、渇を入れる。

 とりあえず、あと2日。
 2日、きもちだけでもふんばる。
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by fastfoward.koga | 2007-09-04 20:35 | 一日一言