言霊の幸わう国

10月の巻

1  吉本ばなな他
            中吊り小説 ※
2  川島誠    セカンド・ショット ※
3  田辺聖子   薄荷草の恋 ※
4  シルヴァスタイン
            ぼくを探しに ※
5  宮本輝     螢川・泥の河 ※
6  歌野晶午   葉桜の季節に君を想うということ
7  J.D.サリンジャー
            キャッチャー・イン・ザ・ライ ※
8  水野敬也   夢をかなえるゾウ
9  大崎善生   孤独か、それに等しいもの


 月途中、きもちが閉じてしまい本を読んだり、選ぶことが億劫になりました。
 が、なんとかきもちしゃんとした直後に手にしたのが、水野敬也著「夢をかなえるゾウ」でした。

 この本は、所謂ハウツー本です。
 成功するためにはなにをすればいいのか、ということが書かれています。
 そのすべきことを説くのが、ガネーシャというインドの象の神さまで、この神さまは関西弁を話すのですが、小さなこどものように喜怒哀楽を表現します。
 それはもう半端なく。

 そういうキャラクター設定も、話の展開のうまさも、成功を説く説得力も、いずれもがわたしにはすっと沁みこみました。
 今は、本に出てくる課題を毎日ひとつずつやっています。
 最後の課題まで、やりきるつもりです(弱気・・・)。

 わたしは「期待は感情の借金やからなあ」という一文で、もっていかれました。
 本屋で見かけたら、手に取るだけでも取ってみてください。
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by fastfoward.koga | 2007-11-02 22:25 | 本の虫