言霊の幸わう国

ドライブの途中で

 今日は、車に乗ってでかけた。
 車に乗ると、わたしはかならずラジオを聴く。
 部屋ではなかなか聴かないラジオも、運転中は必需品になる。
 先日車に乗ったときは、FM802であなたの青春のジャパニーズロックバンド、という特集をしていた。なつかしいユニコーンやジュンスカが流れて、キャーと叫びながらハンドルを握り締めた。
 今日は、最近気に入っているウルフルズの「暴れだす」が流れた。
 いいうただ。おかげできもちよく運転できた。

 出かけたときから雨がいつ降るかいつ降るかと思っていたら、阪神高速で渋滞に巻き込まれているときに降りだした。
 フロントガラスに小さい雨の粒が落ちてくるのを見ながら、ふと、日常で雨が降る瞬間を感じたことはあったかなと考えた。
 なにかが始まる瞬間は想像するだけで楽しい。たとえば、渋滞がどこから始まっているのかとか、あたらしい橋が作られていく工程だとか。
 でも、それを実際に見たり感じたり知ったりできるのが、ほんとうは一番たのしい。

 ひとりで運転しながらこんなことを考え、時にはひとりごちた一日。
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by fastfoward.koga | 2005-02-18 22:26 | 一日一言