言霊の幸わう国

100冊越え

 今年も、昨年に遅れることなく100冊を読み終えた。
 読んだなぁという達成感というものはまったくなく、目標は単なる通過点になった(ちなみに今年の100冊目は、絲山秋子の「袋小路の男」だった)。
 今年はペース配分もよく、ほんとうに毎日の中に読書が当たり前にある生活が送れるようになったのだなと思う。

 拙いながらも自分で言葉を綴り、自分の思いを100%表現しきれないときには今まで読んだいろんな作家の文章が頭を巡る。
 言い回しをまねしたりするような直接的な影響はないとは思うけれど、リズムやテンポは読むことで培ったような気がしている。

 書くために読む。
 ただ楽しんで読む。

 どちらもそのままで、まだ見ぬ宝箱のような本に出会えることを期待して。
 貪欲に読み続けてまいりましょう。
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by fastfoward.koga | 2007-11-26 22:40 | 本の虫