言霊の幸わう国

冬の雨

 壁に棚、クローゼット、机、床。
 ためらわず、次々とそうじにかかった。
 15時過ぎには、自分の部屋のそうじはひと通り終えられた。

 アフタヌーンティを飲み終え、暗くなり始めた表の道路をぼんやり窓から眺めた。
 黒いアスファルトの道は、部屋の床と同じように光っていた。
 うちから1歩も出ずにいたから、そのとき初めて外との世界と繋がった気がした。
 
 冬至の今日、1日中外は雨。
 太陽の姿がないせいで、より日暮れが早く感じられた。
 さらに倍! と気前よく日が短い1日。
 雨はまだ続いてる。
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by fastfoward.koga | 2007-12-22 21:00 | 一日一言