言霊の幸わう国

 何ヶ月ぶりかで、土日の休みをうちで過ごした。
 この1週間、仕事の諸々で振り回された。
 だからこの休みはなにもせず、体も心も休めようと思っていた。

 だんだんお腹の中に澱が積み重なった。
 口にして、なくなるようなものではなかった。
 愚痴は毒になり、最後には窘められた。

 気が済んだわけではない。
 でも、あのまましゃべり続けても、話し疲れただけのこと。

 もどかしかった。
 仕事がしたい。
 黙々と、口なんてないみたいな顔をして、周りの声も顔色もなにもかもシャットダウンして、仕事がしたい。
 このお腹の中にある澱は、静かな怒りに変えるしか仕方ないのだ。
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by fastfoward.koga | 2008-04-06 23:25 | 一日一言