言霊の幸わう国

風が吹き、浚う

 昼食をとったあとあたりから、首筋、こめかみ、目の奥、背中にだるさを感じていた。
 いつも微熱か風邪の引き始めかと、勘違いするアレだ。
 バスを待つ間も、首筋がすーすーしていた。

 そういうのが、苦手だ。
 じっとそれを我慢していると、爆発しそうになる。

 寒いのはいい。
 でも肌寒いのはいや。

 肌寒さは、心細さを連れてくる。
 すーっと風が吹き抜けるときに、なにかが浚われるのだ。
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by fastfoward.koga | 2008-04-18 22:27 | 一日一言