言霊の幸わう国

しりとり 「出発」

9時14分 東武日光行き車内

 快速電車の扉が、わかりやすい音、プシューと閉まった。心の中で出発進行ーと手を上げて言った。
 どんな電車が来るかとホームで心待ちにしていたら、希望どおりのシートでぐっとテンションが高まった。
 始発で、しかも空いている電車が大すきだ。やっと旅時間へと足を踏み入れたという思いと相まって、胸の中で不思議なマーブル模様が出来あがる。
 これが欲しかった。これがわたしの生きてゆく源だ。
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by fastfoward.koga | 2008-05-24 00:06 | 旅行けば | Comments(0)